ボイスモニタリングレシーバー“フェミミ”※1の最上位モデル「VMR-M910」を新発売

* 当社は3月2日をもって、ヘッドホン関連事業を営む

パイオニアホームエレクトロニクス株式会社

（当社の100%子会社）の全株式をオンキヨー株式会社に譲渡する予定です。

そのため3月2日以降、本機の製造・販売はオンキヨーグループが行う予定です。

※ 2月10日（火）より、パイオニア プラザ銀座（http://pioneer-ginza.jp/）に

「VMR-M910」を先行展示します。

【主な特長】
1) 聞こえ方や生活シーンに合わせた4つの「聞こえモード」機能を搭載
　簡単な操作で自分の聞こえ方に合わせて聞き取りやすさを調整できる｢セルフモード｣をはじめ、“スピーチフォーカス機能”を搭載した｢会話モード｣、テレビ視聴向けの「テレビモード」や外出時の「外出モード」など、聞こえ方や生活シーンに合わせた4つの「聞こえモード」機能を搭載しました。また、煩わしい生活雑音やハウリング
(ピーピー音)を抑制し、聞こえ方を向上させています。
1．「聞こえモード」機能
・「セルフモード」
　　会話で使われる周波数帯の4つの調整ポイントで、自分に合う聞き取りやすさに調整・メモリーすることができます。4つの調整ポイントそれぞれで、音の大きさを７段階で調整できます（セルフ調整の結果は「セルフモード」選択時のみに適用されます）。
・「会話モード」
　　人の声の周波数帯域を中心に増幅するとともに、会話時に話している人の声以外の音を小さくする“スピーチフォーカス機能”により、人の話し声をより聞き取りやすくします。
・「テレビモード」
　　聞き取りにくい高音域と人の声の周波数帯域を増幅することにより、テレビの音量を上げなくても音声を聞き取りやすくします。
・「外出モード」
　　車・踏切などの警告音の周波数帯域を集音するとともに、外を歩く時に気になる雑音を抑えます。

2．すべての「聞こえモード」で電話が使えるハウリング抑制機能
　煩わしいハウリング(ピーピー音)を抑制し、生活シーンに関わらず快適に使用できるとともに、すべての「聞こえモード」で本機を装着したまま電話が使用できます。

3．雑音抑制機能
　すべての「聞こえモード」で周囲の生活雑音を抑制しクリアな音質で聞き取りやすくします。

2) かんたんでシンプルな操作性
　集音器ではじめて表示画面を搭載※2するとともに、スライド式電源スイッチにより、シニアの方が簡単に操作できるよう高い操作性を実現しています。
1．必要な情報が一目でわかる大型表示画面
　明るい有機ELディスプレイと視認性に優れたヒラギノフォントの文字により、聞こえモードや電池残量、音量を一目で確認できます。

2．使いやすいスライド式の大型電源スイッチ
　大型のスライドスイッチにより、電源や表示画面の入/切を簡単に操作できます。

3) その他
・大きな音が突然入ってきた際に音量を自動調整するALC(Auto Level Control)機能を搭載。
・ACアダプターと充電池を付属しているので、充電が簡単で長時間の使用（約12時間）が可能。
・周囲の音を聞きながら携帯音楽プレーヤーなどが使える外部入力端子を装備※3。
・耳に近い位置で集音することで自然なステレオ感で音や声を聞くことができる、マイク一体型イヤホンを付属。
・耳のくぼみ部分にイヤホンがフィットすることで装着時の安定性を高めるセルフフィットホルダー装備。
・国内生産品。

※1　本製品は、医療機器認定を取得した補聴器ではありません。
※2　2015年2月10日時点、パイオニア調べ。
※3　接続ケーブルは付属しておりません。

パイオニア株式会社のプレスリリース(2015年2月10日)

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000005670.html

PR TIMES

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